歯磨き粉を塗るといいらしい!?



ニキビの都市伝説SP~ニキビケアに関する怪しい噂を徹底検証!
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歯磨き粉をニキビに塗るのがおすすめだという噂

歯磨き粉をニキビに塗るという方法がけっこう話題みたいです。実際よくなりますか?

ニキビは歯磨き粉を付けると治るという噂が広まっています。

この方法は昔から都市伝説的に言われていましたが、 最近タレントのきゃりーぱみゅぱみゅさんが「ニキビができたら歯磨き粉を塗って寝れば治る」という発言をしてから再び脚光を浴びるようになりましたよね。

実際、きゃりーぱみゅぱみゅさんは、この方法でニキビが治っているとのことですし、 他の試した方のなかでも他の薬では全然効果がなかったのに歯磨き粉をニキビに付けたところ治ったという人もいるみたいです。

ただ、実践した人のなかにはニキビがよくなるどころか、肌がかぶれたり、皮膚がめくれて出血したりなど、 むしろ肌トラブルの原因になってしまったという人もいるみたいなのでどっちに転ぶかは使ってみないとわからないところがあるようです。

歯磨き粉には殺菌成分が含まれていて、効果があるとしたらこれがアクネ菌の繁殖を抑えるのだと考えられているわけですが、今のところ本当に効果があるかは真面目に研究されていませんし、 皮膚科の先生など専門家にいわせるとこういった根拠のない方法でニキビを治そうとするのは言語道断だとお怒りのことがほとんどです。

興味本位でやってみるのは別に止めはしませんが、ニキビをどうしても治したいという場合はこうした都市伝説的な怪しい方法を行うよりは専門医を受診し、 きちんとした薬を処方してもらうこと、また、毎日の生活、特に食生活を改めることのほうが大切です。

10代のニキビと大人のニキビでは治し方に違いはある?

ニキビには10代の頃に出来るものと、大人になってから出来るものがあります。

どちらも同じニキビであるため、違いがあるとは考えたこともない人もいると思いますが、 思春期にできるニキビと大人ニキビは原因からして違います。

例えば10代の頃に出来る思春期ニキビは、ホルモンバランスが大きく変化することから皮脂が過剰分泌される事が原因となります。 それに対して、大人になってからできるニキビは日常的なストレスや生活習慣の乱れなどさまざまな要因が絡み合って起こります。

10代の頃の思春期ニキビは、基本的には皮脂対策が中心になり、ニキビが悪化しないように治療薬を使ったり、潰さないように気をつけます。 時期が来れば自然と落ち着くのでとにかく悪化させたり、ニキビ跡を残さないようにするようにします。

第二次性徴という大人になるためには避けて通れないからだの変化の1つなので、ニキビができること自体を防ぐのはちょっと難しいです。

大人のニキビは肌の乾燥や肌体力の低下、肌の免疫力の低下が起こっているので余分な皮脂を落とすことも大切ですが、肌本来の機能を高める保湿のほうが重要です。 そして、何より肌機能低下の原因であるストレス対策と睡眠や食事、運動不足など生活習慣の見直しが必須になります。

とにかく大人のニキビに最も大きな影響を与えているのは仕事や人間関係といったストレスです。ストレスを感じることで自律神経が乱れて、 その結果、ホルモンバランスにも影響し、それが肌の状態を悪化させてしまうからです。

できてしまったニキビに対しては思春期ニキビと同じように殺菌したり、炎症を抑えて悪化させないことが有効ですが、 ニキビそのもの以上に、ニキビをつくりだしてしまう根本的な原因を改善しないことには何度でも繰り返してしまうというのが思春期ニキビに比べて大人ニキビがやっかいなところだといえます。